TF SS-47 スカベンジャー

 
スタジオシリーズよりスカベンジャーです。
リベンジに登場でデバステーターを構成するコンストラクティコンの一体です。

ビークルモードは大型ショベルカー。
ショベルもですが本体部分が普段見かけるようなショベルカーとは
次元が違うボリュームですごい。
なおサイズはリーダークラスです。

 

 

 
キャタピラはダミーですが車輪でコロ走行は可能です。

階段なんかも細かく作られてますね。

 

 

 

 
ショベルはちゃんと動きます。


残念どころとして、内側はほぼ空洞で丸見えです。
固定はしっかりしてるんですがこの見た目はちょっとどうかなぁ。。。

最近のTFってクラスに対しての大きさの縛りはほぼ関係ないみたいだし、
もっと大きいクラスはあるし、そもそも劇中サイズと比べてもずいぶん小さいし、
もっと思い切っても良かったんじゃないかなーと個人的には思います。

 
ミックスマスターのビークルと。
上にも書きましたが劇中とかのサイズと比べると結構小さい?


ギゴガゴゴ

変形の難易度自体はそんなにですが
パーツの移動がやや独特かな・・・?
途中経過は諦めました。



 
実写シリーズの中でも一際異質なロボットモード。

リベンジ冒頭で登場したデモリッシャーが
別個体ですが色以外同じ見た目だったはずなので
リベンジを象徴する1体とも言えるかな?

 
大きいサイズなのもあって迫力満点なお顔。

 
このでっかいタイヤが特徴ですが、
大きいサイズなのもあって造形が細かくものすごい存在感です。
これだけで割と色々吹っ飛ぶ出来でお気に入りです。

 

 

 
後頭部付近にスタンド用の穴があります。
一応、タイヤと手の3点設置で自立は可能ですが
ポーズが限られるので今回は基本使ってます。
ただ結構流さがいるのと、本体が重いのでバランス崩してポッキリいかないよう注意。

 
腕はかなり自由度があるのでブンブン振り回せます。
一部が開いて爪になってるのは芸コマですね。

 
下の車輪は少しですが左右に振る事もできます。

 
たしか劇中では上下のタイヤをグルングルン回しながら移動してましたっけ。
残念ながらそういった動きができる構造にはなってないです。

 
劇中サイズより小さいとはいえ
十分大きいサイズなのでなかなかの迫力です。

 
ミックスマスターとロボットモードで。
こっちのほうがサイズ差に関しては顕著ですね。
ボイジャーのオプティマスが軽くぶら下がれるようなサイズでしたし。

 
合体形態は胸部を担当。
基部というか根元の部分なのでこれだけではちょっとさっぱりですね。

 
タイヤがジェネレーターっぽく配置されてるのがかっこいい。

 
ミックスマスターはもう接続できますが
どう接続するのかと思ったら2パターンの丸軸での固定でした。

腕はジョイントがあるのでそのまま装着です。

腰はどうするのか・・・タイヤ部分を挟むのかな・・・?

ある程度主要部分は合体できますが
もうここまで来たらあとは完成状態まで待ちたいと思います。


以上です。

サイズや一部不満はありますがそれなりのボリュームはあるし
相変わらずのロボットモードのクオリティなど十分な出来です。

印象的なロボットモードだし単品でもおすすめかも。
・・・ミックスマスターもそうだったけど昔単品売りしてるのは敷居が低く感じてるのかな?

もうあと残り2体!!