TF SS-34 ロングハウル

 
スタジオシリーズよりロングハウルです。
リベンジに登場でデバステーターを構成するコンストラクティコンの一体です。

ビークルは緑のダンプカー。
ちょっと濃い緑ですが一番コンストラクティコンしてるような気がしますね、
サイズはボイジャークラスです。

 
各部大きいパーツに大きいタイヤと迫力があります。

 
スタジオシリーズらしくピンなどによる各部ロックによる形状の保持も流石なのですが
一箇所どうしても反ってしまって運転席上と荷台?の一部が接触してしまいます。
原因は膝周りの厚みによって膝を真っすぐで保持できない所為っぽい?

脚と運転席はかなり大きめな凹凸で接続はするんですが、
膝と、運転席・荷台間のヒンジがちょうど同じ場所にくるせいで
曲がる、車体全体が反ってる感じになっちゃいます。

はめ込みを浅めにすれば一応回避できなくはないですが、
なにか良い方法はないか、もしくはこの状態で正解なのか・・・。

 
荷台は完全に固定で腕とか見える状態。
個人的にこっちは別にいいかな。

 

 

 
同じく脚組のランページと。
同じボイジャークラスだけあってサイズはほぼ同じですね。
でも運転席を見るとサイズがあってないような気もしなくはないですが。


ギゴガゴゴ


変形は手順や構造は特に難しくはないのですが
ビークル時の荷台の噛み合わせが結構タイトではめ込みが難しいです。





 
どっしりと非常に重量感あふれるロボットモード。

なんかに似てるなぁと思ってたんですが
キングゲイナーのコート着用時のゴレームのシルエットがこんなだったような。

 
ほぼ曲面なので割とエイリアン系っぽいお顔。

 
この頭部周りの着込み感がたまりません。

 
この太腿のボリュームも貴重な気も。

 

 
可動は基本的なところは動きますが、
各部ボリュームがあるため動きは窮屈です。

 
足首は横方向の動きがあるので接地性が抜群なのが嬉しい!

 
接続ピンにもなってる腕装甲の2本の軸はミサイルなのかパイルバンカー的なあれなのか。

 
またランページと。
こう見るとランページ大きいですが
ロングハウルの密度もすごい。

 
合体時は右脚を担当。

つま先周りの下面やロックの仕方になんか脚としての説得力を感じます。
こっちもどうやって合体をと思ってたら前面にスライド用のレールがありますね。

 
ひと足お先に脚組が揃いました。
実物で見ても完成形がどんなサイズになるか正直わからないんですが、
これとんでもないサイズにならないかな・・・?怖いけど超楽しみ。


以上です。

ロボットモードの見た目はかなりいいですが
やっぱり合体込みで楽しみましょうな感じです。
まだまだ続くので楽しみ。