TF SS-33 ランページ

 
スタジオシリーズよりランページです。
リベンジに登場でスクラップメタルと同じくデバステーターを構成する一体です。

ビークルは赤いブルドーザー。
サイズはボイジャークラスです。

 

 

 
キャタピラはプラ製で完全に固定ですが
車輪が付いてるのでコロ走行は可能です。

 

 


ギゴガゴゴ

ロボットモードの変形自体は非常に簡単ですが、
合体形態用に動く部分とで混乱しやすいです。



 
また独特な異形タイプのロボットモード。

当時発売されてたデラックスクラスので言うところの
ジャックハンマー形態ですが、
劇中はこの状態だったのでむしろあのカニが何だったのかと謎ですね。

 
カニ顔。

 

 
カニ手。
キャタピラは写真のように複数箇所で曲がるので
かなりそれっぽい見た目になってます。良いですね。

脚部は一本足というかあれなんですがなんと台座が付属してます。
しかもこの台座、ビークルモードでは下面に収納出来るようにもなってます。
なんとまぁ驚きです。

 

 
手元で触ってると手をブンブン出来るだけでイマイチなんですが、
手が長いおかげで写真だとかなり映えますね。きもかっこいい。

 

 
あと変形の都合で腰をかなり曲げられるのもいいですね。

スタンド用の穴のおかげで楽に浮かせられるのですが
スタンド外すと穴空いたままだし先端の尖りもいまいちなので
あまり浮かしても良いことないですかね。

 
排気筒は取り外して手につけることが可能。
銃なのかな?

 
合体形態は左脚。
上面にジョイントないしどうやって合体させるんだろうと思ったら
前面に上から差し込めるスライドのレールがありますね。
どういうふうになるのか楽しみです。

 
それでキャタピラなんですけど、
なんでこんなに動く関節あるんだろと思ってたら
この形態で地味にキャタピラの向きを反転させるとかいうことやってるんですよね・・・。

キャタピラの三角形と内側のパーツで気づかなくはないですが、、、
これは是非手元で触って欲しいと個人的に妙に気に入ってる部分です。


以上です。

見た目や合体形態の変形とか面白いですが、
これも単品だけではちょっと・・・な感じは強いですね。
合体がやはり楽しみです。