TF SS-25 オプティマスプライム

 
スタジオシリーズよりオプティマスです。
先にレビューしているSS-13のオプの一部仕様変更品になります。

 

 

 

 

 

 
SS-13と比較。
パット見はあんまり違いがないように見えますが
細かく見ると逆に同じ部品ってどれぐらいあるだろうってレベルに違います。
上で一部とは書きましたがどれぐらい共通なんだろう。全部新規ってことはないと思いますが。。。


ｷﾞｺﾞｶﾞｺﾞｺﾞ


変形自体はSS-13とだいたい同じです。



 
いつものムービー司令官なロボットモード。

 
相変わらず精巧なお顔。

 
胸部！これですよこれ！
ガラス周りは完全にダミーですが、だからこそ形状には文句なしです。
お腹のパーツもちゃんとしてて良しです。

 

 
そしてこの背面！
細かく畳まれてるおかげでそのまんまな板はほぼないです。

 
ロボットモードでも比較。
胸部周りを中心に完全に別物ですね。

また塗装も変わっていて、
前がメタリックで暗めだったのに対して
今回はつや消しで成型色に近い色合いでまとめられてるので
全体のまとまりが非常にいいと思います。

なおSS-13のレビューで膝近くのタイヤを下に配置してましたが間違いで
正しくは腿側に2個並んでるのが正しい状態です。

 
武器はイオンブラスターが一丁。
これは2丁欲しかったところ。残念。

 
可動面は全然変化なし。
ちなみにSS-13はリベンジ版で今回は一応、一作目版らしいです。
まぁとは言っても合体機構を盛り込んでたりで単純にバージョンアップ版って感じですね。

 

 

 
SS-13のブレードを装備。
やっぱムービー司令官はソードです。

個体差だと思いますがウチのは結構緩かったです。
他に気になるのは腕の装甲の固定がイマイチなのと
背面のヒンジ部の合いが悪くてパーツが反ってたりとかかな？

 

 

 


以上です。

個人的には現時点でのボイジャークラスの実写オプでは決定版だと思います。
実写オプ好きなら是非抑えて欲しい！
今買うなら間違いなくこいつですが、ソードのためにはSS-13も買わないとなのはうーんですね。
まぁ比較するのも楽しいですが。さてジェットウイングも買わないと。。。