TF MPM-01 スタースクリーム


 
マスターピースムービーシリーズよりスタースクリームです。
海外では「Hunt for the Decepticons」シリーズで発売されたものですが日本では何故かマスターピースシリーズでの発売。
まぁ国内販売されるのはうれしいことです。

 
リーダーサイズなのででっかいラプター。
機体形状はほぼ完璧なのではないでしょうか。
大きいラプター欲しいって人にもお勧めかも。

 
写真ではあまり気になりませんが、実物だと機首部がちょっと太く感じます。
実機もこんな感じのようですがこれは好みの問題かなぁ。。。
あとは腰と足が下面に付くことでチョイ太くなってるのが残念でしょうか。


下面はさすがにメカメカしいです。
ランディングギアもちゃんとあり、コロコロ走行可能です。

 
上面にあるボタンを押すことでサウンド&ライトギミックが発動。
エアインテーク(であってるのかな・・・)とコックピットが光ります。

 
リーダーサイズなので浮かすのが大変・・・。
ですがやはり戦闘機は浮かせて撮りたいものです。

 
うーん、良いです。
後ろから見ると腰部分が完全に余剰ってか余分な感じですね。

 
海外版はリベンジボイジャーと同じでエイリアンタトゥーなカラーリングですが、
日本版はシンプルな迷彩色(灰色だし都市型迷彩?)。
この仕様はうれしいです。



 
下面に装着している武器は前方に展開可能。
地上を攻撃しているようでいいですね。

 
ギゴガゴゴ

機首部を曲げるときにギゴガゴ音がなります。
変形はそれほど難しくありませんが、各部のロックが両形態ともにしっかりしてて良い感じです。
特にロボットモードの胸部周りのロックの仕方は感心しました。



 
細さが足りない気がしますがかなり劇中モデルに近くなったのではないでしょうか。
こうしてみると意外と人型な体系だったんだなぁとわかります。
いやリベンジボイジャーを見慣れてる所為かちょっとクリーチャー的な体系の印象が強くて。。。

 
これまた良い再現度ですが目がクリアで大きいのでなんかちょっとかわいい。

 
胸部のメカっぷりがすごいことになってます。これはかっこいい。。。


脚はちゃんと逆関節です。
クリック間接ですがやはりリーダーサイズは重いのでちょっと関節負け気味ですね。

 
コックピットハッチを手前に引くことでライト&サウンド&パーツ連動ギミック発動。
勝手に戻るので左の写真はパーツを挟んでます。
目も光ってます。

この音声ギミック、スイッチの精度が悪いのか、
ある時期触ってないのに突然しゃべりだすときがあってびっくりしたことがあります(笑)

 
腕は水平まで上がります。
背面のパーツが連動して動くあたり芸コマですね。

 
肩というかボディ左右というか、は前面に折ることが可能です。
リーダーサイズにしては可動にも力が入れられてて好印象。
腕組も出来ちゃいます。

 
連動で口が開きますが、左右に顔を向けてる状態だと開いてるのを維持できます。
まぁ向いてないといけないんですけどねー・・・。

 
手がかなり可動するようになってます。
リベンジボイジャーのギミックオミットは残念でした・・・。

 
ウェポンギミックその1。
レバーを倒すと装甲が割れてガトリングガンがせり出します。
こういうギミックは結構楽しくて好きです。

 
その2。
左腕は二連装のミサイルがせり出します。

 
一斉掃射・・・顎引けないし腰も曲げれないし肩は上がらないしかなり残念な感じ・・・。
TFでは無理なことだとはわかっておりますが。。。

 
目のクリアパーツは左右で繋がってるのでライトで光らせることも可能。

 
手を折りたたんで甲の部分に武器装着。
ムービー1のダムでぶっ放してたあれかな?

手の先端に付けるのでかなり迫力不足かなぁ。
左手はこの武器用に装甲の展開ギミックとかあっても良かったかも。


ミサイルを挿してスプリングで飛ばすことも出来ます。

 
後ろから見るとかなり足が細く見えますね。




縮小版ともいえる月裏のデラックススタスクと。
いやほんとスタイル維持してデラックスサイズに落としこんでる月裏版はすごいと思うんですよ。
でも出来ればボイジャーが欲しかったなぁ。。。


以上です。

何気にスタースクリームって全サイズで出てますね。結構珍しい?
ある意味究極のスタスクでもあるのでムービースタスク好きなら買いですね。