TF DMK02 バンブルビー


 
ギゴガゴゴ
TFプラモの2体目はバンブルビーです。
組み立て難さはオプと変わらずですが小さい分かなり楽ですね。

 
瞳はクリアパーツ。瞳の周りの土手が非常に薄く、少し爪を立てるだけで白化するので注意。
バトルマスクはヘルメットと左右のパーツを差し替えて再現。以降はこちらのみで。

額のオートボットマークなど各部デカールが印刷済み、
またバトルマスクの目部分や各部の黒いラインなどは塗装済みです。

 
首は胴体側で引き出しが可能でなかなかの動きっぷり。
ただ首周りのパイプ(非軟質)がちょっと邪魔するので干渉する部分を削って動きやすくしています。
気にしないなら取ってしまってもいいかも。
あと頭のボールジョイントのが抜けやすくなってしまったので受け側をロールスイングジョイントの小に交換。


ヘッドランプはクリアパーツです。
ムービースキャニングのように平べったいですね。こちらのほうがかなりかっこいいですが。
でも本家TFの左右を前方に展開するほうが好みだったり。

 
腰はこの程度屈伸が可能。
素組みでは少しいまいちだったので胸部少し下のシリンダーが集中してるパーツの接続をスプリングによる物に変更しています。


あと腰後ろのパーツ(写真中央のパーツ)により腰が回り難くなっていいるのでこちらもスプリング接続に変更。

 
肩アーマーが大きいのは今までになく、かっこいいですね。

上の素立ち写真とか拳の基部パーツの付け方変更しています。こちらが本来の位置です。
バトルブレードとかで不満だったので付け位置変更できるのは嬉しいです。

肘は2重関節ですが頑張っても95度程度。
胴体の肩ジョイントは前後にスイングしたり肩アーマーは基部が回転、腕はある程度横に広がったり回転出来たり可動がいっぱい。
腕の装甲も軽く上下に動きます。

あと肩装甲や腕装甲の塗装が汚かったのでスミ入れペンでリタッチしてます。
オプに比べると確実に塗装の品質下がってるかも。

 
脹脛周りの装甲がいい感じ。
ビーのフレームは少し保持力が気になりますね。楽に取れて調整できる物もあるんですがやりすぎると取れやすくなります・・・。



 
開脚は非常に優秀。接地性も抜群です。
膝は95度程度。・・・なんか最近95度ばかり書いてる気がする。


足首はタイヤがフレームの一部になってます。
足はボールジョイントで接続。

 
タイヤのレールに沿って足首が前後に可動。
おぉ、これは他のプラモでは見られないので面白い。

 
背面。いろいろ動きますが説明がめんどいです・・・。

右の写真、本来中央のボールジョイントはポリなのですがねじ切れそうだったので関節技の小サイズのに交換しています。
径は一緒なので関節技持ってる人にはお勧め。
このアームのボールジョイントの受け側はバリがひどいですね・・・。
あと下の小羽(?)は動いてもいまいちなので接着しています。

 
リアアーマーはボールジョイント接続。
何か文字が書いてるんですが分からない。。。


踵の装甲の取り付けに注意。いけるかなと無理したら超白化ですよ・・・。

 
サイズ比較。オプティマスの腰までないとは・・・。

 

 
片足立ちも余裕です。
手は握り拳のほかに平手が付いてます。



 

 

 
リベンジの赤ランページ戦でみせた格闘もばっちりではないでしょうか。



 

 
最近TFのスタンドでの飾りが難しいなぁと四苦八苦してたのですが
なんとDMKビーは股下にスタンド対応の穴が!(撮影中に気付きました
少し穴が浅いですが多分いろんなスタンドが使えるでしょう。


拳周辺のパーツをごっそり取り替えることでプラズマキャノンを装備。

 
砲口はクリアパーツで周囲はグレーで塗られているのですがやはりゲートは普通っと・・・。
腕の装甲との一体感がたまりませんね。

 

 
胴体の肩ジョイントの前後可動のおかげで左手を楽々添えられます。
いいですね!

 

 




左手にも装備可能。
キャノン自体が左右非対称なのでもし両手装備しても左右対称になりませんが別にいいでしょう。

 

 



 


以上です。

小さいサイズでも十分出来のいいデュアルモデルキット。
これなら他の小さい輩も十分期待できますね!