TF DA28 ストライカーオプティマス


 
リベンジのリーダークラスオプティマスが新たな色調と武器で登場。
しかしリベンジ版も気が付くと結構なバリエーションが出てますね。。。
さすが傑作といったところでしょうか。

 
フロントなどメッキではないので派手さはありませんが、渋いですね。

 

 


下面。ロボットモードのパーツが上手く隠れてて非常に綺麗です。

 
新武装を荷台取り付け部分につけることができます。
少々やっつけ感が・・・。

 
正面側からではほとんど見えません。

 
今回追加のビークルバトルモード。
一部を変形し、新武装を取り付けた状態です。

 
すごい面構え。なんか髭蓄えてるようにも見えます。


ゾンビとか轢き殺してそうなフロント。

 
新武装だけじゃなく、マフラーも前に向いてたりで意外と凄いことになってるルーフ周り。
右の画像で8砲門確認できますね。

 

 
ほとんど付属品を取り付けるだけなんで
変形、と謳ってるのは嫌いですが
この形態自体は結構かっこよくて好きです。

 
トイザらスでDOTM商品3000円以上をお買い上げの方に
期間限定+個数限定で配布されたバトルブレード。

トイザらスのオンラインショップでも
このストオプもしくはリーダーセンチネル購入で先着順に少数配布されました

ビークルモード時はルーフに取り付けるよう指示が・・・嘘だといってよ。


一応フロントのサイドにも取り付け可能。
うーん、ちょっと無理があるかな・・・?

 
ギゴガゴゴ

フロント部分の組み合わせ方が相変わらず狂ってますね!(褒
バラすのも一苦労です。

 

 

 

 
相変わらず良いスタイルをしてらっしゃる司令官様。
背中にちょっとしわ寄せがいってるのは仕方ないかなぁ。

 
厳ついお顔。
右は一応ライト点灯させてます。

 
腹部は月裏版からの新規。
左右の赤パーツのはめ込みと取り外しが少しやりやすくなったかな?

今回残念ながらブレードがオミットされてしまってます。
そのかわり肘がまっすぐ伸ばせるのは良い事。

 
ビークルバトルモードの弊害か、ブラスターもオミット・・・。

 
DMKオプのレビューで比較出来なかったので比較。
リーダークラスのほうが全体的に大きいです。
細部見るとやっぱだいぶ違いますねー。

背中の違いがまた大きいです(笑)


個人的にはどっちのスタイルも好きです。
それぞれに良さがありますね。

 
色がかなり抑えられてて劇中のイメージにぴったり。
これはかっこいい。




ここに来てついに二丁装備!・・・でもサイズが。。。

 
メックテックウェポン、エリミネーターガン。

 
メックテックウェポン、アサルトブラスター。

 
ギミックは発動後で固定可能。
ギミック発動後はビークルバトルモード用の目的が強いからか
ロボットモード装備時では銃口の切り方が変になります。

 
ギミック発動前のガトリング砲モード(エリミ)とブラスターモード(アサルト)でも当然持てますが
更にサイズが小さくてダメダメなんですよね。。。
タンクがそれぞれの後ろにひっつければ結構良かったんじゃないかと思うんですがどうでしょう。

ちなみにギミック発動後の名称は両武器ともカノン砲モードだそうです。

 
両武器を連結させてメガストライカーに。
このサイズだと丁度いいですね。

 
ただ一丁になるのでポーズが。。。

 

 
新武装その3、バトルシールド。
上部の青いパーツを引くとパーツが左右に展開するギミックが地味にあったり。

 
手の穴が長方形なうえ、指も開かないのでかなりしっかり持てます。


盾と銃ってどうなのって気がしなくも無いですが
かっこいいです。


シールドは水平に持たせることも可能です。

 
ムービーの司令官ならこれで殴り殺すとか普通にやるに違いありません。


キャンペーンのバトルブレード。
やっぱムービー司令官はブレードでしょ!

 
ブレードはグリップの他、丸ジョイントがあります。
グリップはストオプ専用の形状になってるため、
他の機体では奥までしっかり持つことができません。浅くなら持つことが可能。

裏側の銀色のラインの柄付近の塗り分けがアバウト過ぎます(笑)
ブレード部分は新規じゃなく、オミットされたブレードの再利用だそうですね。

 
正直、普通に同梱して欲しかったです。

 
付け替えでもいいのでブレードを垂直に立てて
劇中の再現とかできたらなーってのは求めすぎでしょうか。

 
ブレード+シールド。
うん、普通にかっこいい。

 


ただ、余りの武器が出るのが残念なのでどうにかできないかと試してみました。

その1。ブレードを逆手にストライカーを腕のジョイントに装着。
一番ラクなのですがブレードの固定がかなり甘くてすぐ垂れてしまいます。

 
その2。リベンジ版っぽく腕の横側に装着。
ガワの隙間にグリップを突っ込んでるだけですが、
ピンの間にうまくかませると結構しっかりとします。

ただピンの関係上しっかりできるのは右腕のみです。

右の写真はその1と2を組み合わせた状態。
まぁこれはこれで。リボ版でしそうな形態な気がしますが。


その3。シールドをその2のようにガワに挟み込み。
こちらもピン位置を調整すると結構しっかりするのですが
下手するとファイヤーパターンのマーキングを削りかねないので
あまりお勧めできません。

 
その2と3の組み合わせでフル装備。

このゴテ感はたまらない。
飾っておくなら自分はこの状態ですね。




玩具では盾持同士で丁度いい相手ですね。



 
メックテックカード。
両手武器でシールドもつけて欲しかったかなー。


何故かつぶらな瞳。


以上です。

ブレードキャンペーン見るまで正直あまり期待してなかったし興味もなかったのですが
実際触ると凄くいいですねこれ!
渋い配色にポーズを決めやすい両手武器、まとまり方がいいしかっこいいバトルビークルモードと
非常に満足です。