TF AD12 リベンジオプティマスプライム


 
TF実写映画4作目、ロストエイジのムービーアドバンスドシリーズよりリベンジオプティマスです。
今回は姿が一新されてるそうでこちらはリベンジ版となるようです。
ものとしてはハント・フォー・ザ・ディセプティコンとオートボットアライアンスで発売されたもののリデコ品になります。

 
前のは持ってないので比べられませんが塗装なんかはかなり豪華になってるようですね。
一部パーツはメッキにもなってるしリーダークラスのバスターオプティマスに近い位置づけかも。

 

 
一部パーツの合いが悪い気がしますがさすがのまとまり具合。

 

 
リアのバックライトあたりは少し簡素気味かなぁ。

 


少し隙間が目立ちますがリーダーと似た下面。


ｷﾞｺﾞｶﾞｺﾞｺﾞ




変形はリーダークラスを小さい用に落とした感じ。大まかには似てますが細部は結構異なります。
小さくなってる分ちょっと安定しないとこがありますがこの変形はこの変形で十分すごいです。



 
このプロポーションはまさにリベンジリーダークラスのオプですね。素晴らしい！
ちなみにサイズはボイジャーです。

 
目は塗装で集光ギミックはありません。

 

 

 
リーダークラスのと比べると背面パーツの折りたたみが少ないので面積の広さが気になります。

 

 
可動もリーダークラスと同程度です。十分な動き。
腕の装甲の折りたたみができないのでこちらも面積の広さが気になりますね。
あとブレードの干渉具合がこれまた酷い。。。軟質素材なので簡単に逸らすことが出来るのがまだ救いかな。




背部のタンクは取り外して砲身を展開し、ブラスターに。
まさかこんな形でツインブラスターを手に取ることが出来るとは！

 
リーダーのに比べるとかなり簡易ですが十分良いです。
やっぱ二丁ですよ二丁。

 




ずっと見えてましたがブレードも展開可能。
ヒューマンアライアンス版だと何故かバトルフックになってたんですよねぇ・・・。

 
やはりムービー司令官にはブレード・・・！

 

 

 

 




胸部を開いていくとなんと内部にマトリクスが。
こんなギミックまで搭載なのに驚きです。


マトリクスは取り外し可能。


以上です。

ハントフォー辺りの品は非常に出来がいいものが多いけど入手がしづらい物も多いので今回の販売は非常に嬉しいですね。
おまけに塗装なんかは非常に豪華だしちゃんとブレードだし！
ムービー司令官好きにもそうでない人でも非常にオススメです。