真可動合体 獣電竜2


 
ガシャポンのキョウリュウジャー、真可動合体の第二弾です。
まずはガブティラから。一部は第一弾と被るラインナップですが少し異なる部分があります。
ガブティラの違いは後述。

 
アンキドン
目の赤と甲羅の銀が塗装済みであとはシールです。

 
ブンバッキー
目の赤、頭部の黄色、鉄球の銀が塗装済み。

 
プテラゴードン
多分今回の目玉。ロボ時と恐竜時の頭部のみ塗装済み。ただ恐竜時の頭部は金のシールを貼る必要があります。


パラサガンとザクトル。
付属品が第一弾と異なりますが本体は変わらないはず。


メイン級のロボが二体ということでちょうど3体ずつで付属品の構成が別れてます。

 
ウイルス持ちだったアンキドン。パートナーが意外でした(笑)。

 
鉄球は頭から取り外しが可能。紐でつながってるだけなのでぶら下げるだけになるのが難点といえば難点。

 
プテラゴードンはシール多め。ですがカッコいいですね。
それぞれのヘッドのバイザーは開いた状態で固定で閉じた状態のものは付属しません。

あとこの次の写真まで首を伸ばし忘れてます。

 



 
さくっと合体、キョウリュウジンカンフー。

 
第一弾のキョウリュウジンと。
一弾との違いは、頭部のヘルメットが交換可能に別パーツに、赤色が明るい赤から濃い赤に(シャインレッド→レッドな感じ)、
尻尾の成型色が水色に(アンキドンと同ランナーっぽい)、です。

 
写真だと色の違いはあまりわからないかな?

 
顔の塗装は結構違いがあります。

 
カンフーはCGが良く動くので結構好きです。

 



 
プテラゴードンとパラサガン、ザクトルに付属のパーツを組み合わせてプテライデンオーに。
尖ったパーツが胸部ぐらいにしかないので意外とシンプルにスマートな体型ですね。

 
頭部の塗り分けは非常に綺麗です。かっこいい!

 

 

 

 
可動はキョウリュウジンと同じくよく動きます。が、いろんなパーツが取れやすく動かすのは結構疲れるかな。。。



 
それでもやっぱりカッコいいけど、単品だと武器がないんでポーズ付に困ります。
ミニプラだと下腕に刃っぽく使えるパーツがあるんですがこっちはアレンジされててないんですよね。

 

 
パラサガンとザクトルと合体してプテライデンオーウェスタンに。

 

 
肩からパーツが飛び出て腕には武器、更にかっこよくなりました。
ただこの肩がまた取れやすくて。。。

 


第一弾のキョウリュウジンと。
どっちもかっこよくてウハウハです。

 

 
第二弾キョウリュウジンと第一弾のステゴッチ+ドリケラ、それとプテライデンオーが合体してライデンキョウリュウジンに。

 
キョウリュウジンのヘルメットを取り外してプテラゴードンの合体用の頭部を装着。

うーん、このサイズでの付け替えはすごいんですが少々見た目が。。。
あとかなり取れやすいです。


正面からだと羽はあまり目立たず。もっとおもいっきり目立たせて欲しいところですが単体での変形も可能なので難しいところですね。

 
なので余ってるロボットモード時の脚を取付てみました。
ちょっと無理矢理ではありますがボリュームはかなり上がるので個人的には結構気に入ってます。
ただちょっと重くなるので腰のボールジョイントが負け気味になります。


こんなかんじに。

 

 
合体後はそんなに好きじゃないんですが、動かすと結構かっこよくてちょっと驚きました。







 


以上です。

キョウリュウジンと比べるとなんか荒い感じがしますがやっぱこのシリーズ良いですね。
ブレズオーがどうなるか、というかバクレツキョウリュウジンがどうなるかが楽しみなんですがちゃんと出るのかなぁ。