A3 ラーストチカ
A3シリーズで発売されているソ連製第2世代戦術機、MiG-29 ラーストチカです。
ソ連機特有のワイヤーカッター有りの頭部。
眼や口元の形状がかっこいい。
各部形状はシンプルですね。低コスト機らしいシンプルな量産機らしさが良いです。
現在のA3ラインナップでの最終機体だけあって可動は上々。
ただA-LOCKの品質がやっぱ安定しておらず、うちのは腰と股関節のジョイントがゆるく残念。
腰に関してはジョイントの軸が半刺しがデフォのようでそのせいで外れやすいのもマイナス。
あと膝の曲がりが悪く、ポーズ付け難いのが辛いところ。
フル装備。やっぱ戦術機はこのぐらいの装備がらしいですね。
跳躍ユニットがかっこいい。
浮かせてみて。うーん、いまいち締りがない飛び姿。。。
ソ連機といえばモーターブレード!
蓋と差し替えで展開状態の再現が可能。
毎回これ見て思うけど、よくこの長さの武器で近接戦闘できますよね・・・。
下腿にもモーターブレードを装備。
前面の装甲をまるごと付け替えての再現。
TEアニメで二機による挟み込みでの攻撃がかっこよかった覚えがあります。
ロボトイでの蹴りポーズは難しいです。。。
フル装備でフル展開。展開してるのあんまわからないか。
カラーバリエーションでMiG29OVT ファルクラムも発売中。
色以外にも肩、腰装甲などに一部に形状の違いがありますがまぁほとんど一緒なのでこれだけで。
以上です。
見た目よく可動も上々でオススメです。
しかしこのシリーズ、ジョイントの品質がもっとよければなぁ。。。