VI UCR-10/L AGNI


 
ヴァリアブルインフィニットシリーズよりACV機体一発目だったアグニです。
ヴェンジェンスのレビューを先にやっているので可動箇所の説明は省きます。

 
UHD-10/I ARTHUR
カメラアイ部分(?)が大きく全面を覆っているタイプ。
ヴェンジェンスと違ってちゃんとクリアオレンジの色がついてるのが嬉しいです。

 
UCR-10/L AGNI

 

 
UAM-10/R
組み立てはUAM-10/Lとの選択式です。


ULG-10/A DENALI
こちらはULG-11 RAINIERとの選択式。

 

 

 
V系は腰を落としてブーストしてる姿がホント素晴らしい。

 

 
KO-2H6/STREKOZA
武器も組み立ての選択式で、このバトルライフルはKO2H4/PODENKAとの選択式。
先端付近のパーツが違うのみですがちょっと取れやすかったので接着しました。
細かいキットだし組み換えはあんまり考えないほうがいいですね。

 
でかいのぶら下げてても動かしにくいのでさっさと展開。



 
左膝のシールドの上部に突き出てるパーツをは別途取り付ける必要があります。

 
構え射撃!かっこいい!
ギミックをよく知らなかった頃はシールドの上に銃身置いて陸戦型みたいにしてるのかと思ってたのですが違うんですね。

 
ERBSEN SC62
スナイパーキャノンはHARICOT SC61との選択式。
しかしここまで長く放熱パーツが銃身を占めてるとスナイパーキャノンというよりは機関銃みたいですね。

 

 


ボーナスパーツとして設定段階であった構え射撃時の膝付き版を再現できる足首パーツが付属。
膝パーツのデザインの意図がわかりますね。面白いです。
ただ足首周りのパーツは取れやすいのが多いので、正直コレのために接着をしないってのはちょっと。。。
なので撮影終了後には通常の状態で接着するつもりです。


右腕残弾なし。パージします!

 



 


URF-15/A JESUP
マガジンが取り外し可能ですが弾のディテールなんかはないです。
ハンガーに取り付けるために上部のバンパーを取り外さないといけないのがやや面倒。

 

 


空中ディスプレイ用のスタンドが付属。
スタンド取り付けるときは背中の一部パーツを付け替える必要があります。

 
グラインドブーストのあの重たいものを無理やり飛ばしてる重量感が好きです。

 



 
重いもの持ってるのを無理くり飛ばすのも好き。

 
トースターオープン。
パーツの付け替えで肩部ミサイルの展開状態の再現が可能。

 
発射口は垂直方向もちゃんとあります。

 
バトルライフルもハンガーに装着可能。ハンガーユニットは各武器専用で左右分付属してます。

 



 
LB-66 MOONLIGHT
おなじみムーンライトはついに形状が月型に。

 

 



 
ここは名も無き傭兵たちの戦場


以上です。

パーツが細かく多い割には非常に組みやすくて組んでて割りと楽しいキット。
完成後は取れやすいパーツを接着してしまえば以外なほどガシガシ遊べて動かしてもこれまた楽しい。
個人的にはVIシリーズで一番好きかもしれないです。
機体的には4やfaが一番ですがあそこらは組んでて疲れるんですよね。。。まぁそこが楽しいって時もありますが。
こちらは機体には特に思い入れがない代わりにプラモとしての魅力に溢れてますね。非常にお勧めなので是非組んでもらいたいです。