MB オーライザー+GNソードⅢ
魂ウェブ商店で受注販売されたMETALBUILDセブンソード対応のオーライザーです。
さすがMETALBUILDといったところなｷﾝｷﾝに尖ったエッジが非常に魅力。
STGゲームにこのまま出ても違和感なしですね。
クラビカルアンテナなど各部は展開可能。
1/100サイズだけあってかGNビームマシンガンの開閉が出来ます。
サイドバインダーの青い装甲板も開閉可能。
この装甲板、説明書に載ってるほど開かない・・・と嘆いてたのですが
写真撮るにあたってちょっと思いっきりやってしまえと強めに力を加えたらここまで開くことが出来ました。
伸びるアームにロックが掛かる突起があるみたいなんですがそれが固めなのが原因のようで。
ロックが掛かるのは押し込んだ時なんで別にロックいらなかったんじゃないかなぁ。。。
尾翼(?)は白い装甲部分を開くと青い部分が連動で開きます。
ランディングギアは差し替えなしで展開可能。
GNソードⅢ装着状態。
突撃できますね。
こちらのランディングギアも差し替えなしで展開可能。
台座。セブンソードのものと比べるとシンプルです。
一応、デザイン的に繋がってますが台座同士の接続はなく、並べてるだけです。
クリック関節で異様にカチカチ動くアーム。
GNソードⅢを付けた状態はそのまま接続しますが、
外してる場合はアタッチメントを付けないとアームに取り付けができません。
アーム接続位置は三箇所あるので好みで付け位置や向きを変えれます。
ただ抜き差しが異様に硬い・・・。
GNシールドも(たぶん)おまけで付属。これは嬉しいです。
腕への取り付け。
連結モード。青い装甲板がスライドするので差し替えなしで連結できます。
GNドライブへの接続。
ジョイントを少しスライドさせて取り付けます。
基本おまけ的な扱いのシールドですがこのシールド装備は結構好きです。
アームの長さに差がありすぎるので並べても悲しくなるだけですね。。。
ドッキング開始。
バックパックの蓋は取り外します。
GNドライブをジョイント付きのものに交換してサイドバインダーを装着。
このジョイント付きGNドライブはラチェットでかちかち回るのですが、
このラチェットがなかなかに高品質で回すのが結構楽しいです。
オーライザー本体を折りたたんで背中に接続。
接続は軸とバックパック上部に爪を噛ますのでしっかりしてます。
ダブルオーライザー。
というわけでダブルオーライザー状態。
1/100なうえ、ダイキャストを使用した完成品なのでなかなかの存在感を誇ります。
ていうかかっこいい。
以前雑記で紹介しましたが、ダブルオーライザー状態だと仰け反りがひどいので
オーライザー単体時のスタンド用アタッチメントパーツを挟んで仰け反りを防止しています。
詳しくは2011/09/10の過去ログ参照願います。
本体の可動には全く関係なのでバリバリ動かせます。
バインダー付くだけでもかっこいいなぁ。。。
連結ソードとシールドを持たせてフル装備。
このボリュームはたまりませんね！
MGダブルオーのビーム刃がそのまま取付可能。
穴に刺して固定するわけではないのでさすがに保持力は落ちてますが
刃先を奥まで挟めばそれなりにしっかり付けれます。
シールドはサイドバインダーに取付可能。
HGと違ってシールドのジョイント部分が薄いので親和性バッチリですね。
これまたかっこいい。
GNソードⅢ装着。
腕のコネクタと肘部分とで固定するのでがっちりしてます。
ライフルモードに変形可能。
シールドがついてるエクシアのソード1は好きなんですが
横部分がさっぱりしてるソード3はあまり好きじゃないです。
専用の固定部分はないですが、MGのようにソード1の手持ち風にも持てます。
ライザーソード！
これもMGのものを装着可能。こちらのほうが刀身が太いのかビーム刃が少し割けますね。
夢のセブンソードライザー。剣が8本なのは気にしてはいけません。
惚れ惚れしますね。。。
バスターソードは重いのでシールドとしてつけておくのが確実です。
動かす気が起きないほどこれで満足。
バスターソードもサイドバインダーに装着可能。
粒子貯蔵タンク(ラチェット関節入り)と白色センサーカバーも付属
劇場版登場状態にも出来ます。
以上です。
限定商品なのが少々悔やまれますが、一般販売されたのがセブンソードである以上仕方ないでしょうか。。。
ダブルオーと同じくオーライザーに関しても決定版といえる出来で非常に満足です。
・・・サイドバインダーの青い装甲板の展開はもっと早く気づいてあげたかったなぁ。
