ASSAULT KINGDOM EX クシャトリヤ


 
ガンダムの食玩シリーズ、アサルトキングダムの特別枠として発売されたクシャトリヤです。
単品で1000円超えと最早食玩とはいえない代物です。

 
残念ながらモノアイはありません。

 

 
スタイルはHGUCと同じように少し細めのアレンジかな?

 

 

 
首の動きが少々悪く感じたので関節技ダブルボールジョイント小に変更。
根本の周りをくり抜いてるのでかなりキツ目に顎を引けたりもできます。


腕の横への開きは水平程度まで、肘は90度程度。

 
肩の装甲は横に開くことができます。
HGUCではたしかこの動きと一緒に腕も開いてましたね。
初め見た時はこのギミック何の意味があるのかと思いましたが、これは肩を動かさずに腕を動かせるのが利点なのかな?
バインダーがシルエットに大きく影響するので必要以上に動かないように出来るのはかなりいいアイディアですね。


腰のボールジョイントが重さに負けてたし動きがいまいちだったので関節技ボールジョイント中に変更。
軸は引き出し可能。


開脚は接地性込でこの程度。
開脚は水平まで開きますが接地性はそこそこ。

スカートは軟質パーツで可動箇所はなし。
柔らかいので足上げてもちゃんと曲がるんですが曲げた状態で放置しておくと癖が残ります。

 
膝は100度程度。
足首はL字にボールジョイント接続で爪先を伸ばす方向によく動きます。

 
バインダーは肩との接続部で左右への回転、バインダー側で左右と上下への回転が可能。
肩側での上下の可動がないのが少し残念かな。

 
ドットフェイサーと。
本体の小ささは食玩って感じの小ささですがバインダーの大きさが半端ではありません。

展示用のディスプレイが付属。根本と先の二箇所は差し替えで角度の変更が可能。
また台座部分には替えの平手と裏側にサーベルを二本収納可能。

 
バインダーの接続アームは収納状態再現用の固定板が付属。

スタンドは付属のものだと角度の変更が手間なのでレビューではfigmaの物を使用。
頻繁にポーズ変えるわけではないなら付属のもので十分なんですけどね。



 

 



 
なんか、クシャトリヤらしからぬ絶妙なバランスのかっこ良さがあると思います。

 

 



 



 

 
ファンネル射出エフェクトが8つ付属。
バインダーの裏にそれぞれ一個ずつと背中にジョイントパーツを取り付けてそこに4つ取り付けます。
バインダーの方は軸接続で背中の方はボールジョイント接続。

 
しかしこのエフェクトはまた使いづらいです。。。
自分的にこの角度と接続方法は思った方向へ飛び出てる感が出し難いです。

 

 


以上です。

とりあえずクシャならとういことで買いましたが十分良いもので満足。
ちゃんとしたサイズのも欲しいので、出来ればROBOT魂でもこんな完成品のクシャが欲しいですね。
あとは設定画準拠な太いクシャも欲しいとこですが。。。

しかしこれ、ほかの食玩と同じようにスーパーやコンビニで並んでるんですかね?
通販で買ったし周辺でアサキン自体見かけないんで知らないんですがどうなんだろう。