DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー(イサム機)


 
プレミアムバンダイで受注販売されたデュランダルバルキリーのイサム機です。
先に発売された通常のデュランダルのリデコ品なので細部の写真などは省きます。

 
イサム機ということでYF-19のカラーリングやマーキングに似た仕様になっています。
アルト機が紅白の派手な色だったのに対してかなり大人しめなカラーですね。
黒のマーキングラインがカッコいいです。

 

 

 

 

 
ガンポッドにバヨネットが追加されてるので懸架パーツが新しく付属してます。
ただこれ付けると台座に載せた時に本体が浮いてしまうのでガンポッドへの負荷が怖いんですが大丈夫なのかなこれ。

 
メサイアといいデュランダルといいエアインテーク周りの形状がかっこよすぎます。

 

 



 
同じくプレミアムバンダイで受注販売されたイサム機用のスーパーパーツを装着。
これがかっっこいいのなんの。


アルト機と違って本体カラーと同じなので一体感がいいですね。
一部カラーはグレーカラーでファストパックっぽいのがまたよし。
主翼は収納せずに開いておくほうが主翼の大きさが目立っていいかも。

 

 
この主翼のおっきさがたまらなくカッコいい。

 

 

 

 

 

 

 
ガウォーク形態。スーパーパーツは付けっぱなしで。

 
ガウォークたまんない。。。

 
ガウォークでも主翼は展開しておいたほうが腕が動かしやすくていいですね。

 
この突き出たバーニア、堪らないです。

 

 

 

 

 

 
バトロイド形態。相変わらず変形ありとは思えない良いプロポーション。
カラーリングの変更でだいぶ落ち着きとまとまりがよくこれまた非常にカッコいいです。
まぁただアルト機と比べてしまうとちょっと地味かな?

 
頭部は新規。YF-19っぽい一本アンテナですね。
ちょっと俯き気味にすると口元もそれっぽいんですがちゃんと見てやると口元はデュランダルのそれですね。
ここもいっそのことマスク形状でよかったかなぁ。

 

 



 


ガンポッドは下部にバヨネットを追加。
前方に伸ばすことが出来ます。

 

 

 
可動も範囲もアルト機と同じ。変形トイとは思えない動きっぷりで非常にカッコいい。
ただやっぱ金属ボールジョイント部は保持力がいまいちなのが残念。

 

 
よく動くから普通に立たせて撮ってますがスタンドが相変わらずの固定物なので空中展示の自由度が全くありません。
なんか動くスタンド出る気配ないしどっかから調達するしか無いのかなぁ・・・。

 

 



 



 


YF-19って射撃系の印象ありませんがデュランダルのフル射撃はやっぱカッコいい。

 
YF-19といえばやっぱ格闘?

 
しかし腕を上げる位置がちょい離れてるのでなんか殴りのポーズがしっくりこない。。。

 

 


以上です。

頭部が新規だけど色変えだし色は地味になってるしで買った当初は特に思うことなかったんですが
スーパーパーツを付けてから劇的に印象が変わりました。
何故かこのカラーリングで大きい主翼がたまらなく好きです。
というかもうスーパーパーツはデフォで付属しててもいいと思うんですけどね。色変え出るごとに毎回出てもどうなんだと思っちゃいます。
あとはホント触ってると思うんですが可動するスタンドはホント欲しいですね・・・。

そういえば今のこの技術でYF-19とか出したらどうなるのか気になりますね。
できればマクロスF程度に各部ブラッシュアップされたのとかでないかなぁ。