DX超合金 VF-171EX ナイトメアプラスEX + VF-171EX用アーマードパーツ


 
VF-171EX ナイトメアプラスEX(早乙女アルト機) と、
魂ウェブ商店で受注販売されたアーマードパーツの組み合わせ品です。

アーマードパーツなしの単品はいまいちだったのでアーマードパーツ有りでのレビューのみとなります。
まずはファイター形態。

 
ランディングギアの収納・展開が可能。

 
シリーズ共通のスタンドが付属。
台座表面の模様がSMSでないとこが新鮮ですね。

 

 
実機のステルス機のような機体表面の滑らかな線が綺麗です。
まぁアーマードパーツ付けてると分かり辛いですが。。。

 
アーマードパーツの取り付けは主翼のみ付け替えが必要。
交換後の翼(取り付けピン?)のほうが固定がしっかりしてるかも?
製品そのままだとファイター形態の時、一部に隙間ができやすかったんですよね。

 
平さが美しいです。
そういえば手首カバーを隠すパーツをすっかり忘れてました・・・。

 

 
ガンポッドの懸架がメサイアなんかと比べてしっかりしてるのがいいですね。
アーマードパーツ付けてる時はガンポッド装備しないみたいですが勿体無いんで付けてます。
アーマードパーツ付けてても取り付けは問題ありません。

 
アーマードパーツの取り付けによるゴツゴツさも良いです。

 
ガウォーク形態。
説明書にも載ってないし、VF171って脚のみガウォークはないのかな?

 
やっぱガウォークはかっこいいです。

 

 
後ろに突き出てる主翼がまた堪りません。

 

 
対バジュラ用MDE粒子反重力砲は長めのアームに接続されてるので
肩との干渉を避けれます。アームの長さが固定なので少し動きが大きすぎる気もします。

 

 
片足の膝上のロールがかなり弱ってるので浮かせるとすぐ垂れて撮るのに苦労しました・・・。
渋みの調節可能な関節の採用はまだですかねぇ。。。

それとインテーク装甲が凹みに軽く引っ掛けるだけなので非常に外れやすい!
特にガウォークだとインテーク部分を曲げるため外れやすさが半端ないです。

 

 
バトロイド形態。
背中が完全に隠れてますね。コクピットを持ち上げて胴体に隠すのが面白いです。

 
かっこいいんですがちょっと敵役っぽい?
あと、アーマードパーツ付けてるとあまり気にならないんですが、この頭部大きいです。。。
VF-171って上半身がマッシブで下半身が異常に細いシルエットだったんですね。。。

 

 

 

 


主翼がメサイアのように後方に倒れないのに、更にミサイルなんて追加されてるので
腕との干渉が凄いです。さすがに動かしづらすぎるのでこれ以降は三連ミサイルのみ取り外してます。

 
可動は大体リニュ版のメサイアなんかと同じです。
股関節ブロックだけ構造が全然違うので動かしてて違和感あるのはそこぐらいかな?

というかここの股関節周り、脚接続してるボールジョイントは異様に硬いわ、引き出す脚部ジョイントの固定は甘いわで
この製品屈指の減点ポイントかも。動かすの注意しないとインテークの先端が尖ってるので機首横の塗装をガリガリ削るし・・・。
幸いなのは削ってもファイター時にあまり目立たないとこかな。。。

 

 
左腕の大型対艦ミサイルは残念ながらギミック無し。

 

 
ファイター形態の時のスタンドは脚部ジョイントを挟み込む形なんですが
これがまた全然安定しなくて非常に苦労しました・・・。

 




以上です。

本編でかっこ良かった覚えがあるのと、デュランダルとリニュ版メサイアの出来が良かったので
何も気にせず購入してみましたがちょっと購入早まったかなぁというのが正直なところ。
脚部ジョイントはもっとどうにかして欲しかったなー。

後はシリーズ共通で関節の渋みの調整を出来るようにして欲しいのと、
受注販売でもいいから可動式のスタンドをいい加減出して欲しいかな。