ダンボール戦機WARS 047 LBXファントム


 
ダンボール戦機WARSより謎のLBX、ファントムです。
これまでよりさらに異なったデザインで非常に素敵な機体!

 
瞳がないどころじゃない頭部。
瞳有りデザインのWARSにおいてこの違いは非常に面白いところではないでしょうか。

 
マントのようなもので全身が覆われてるのが最大の特徴ですね。
飛行から光学迷彩、バーニアからはレーザーと性能面でもとんでもな機体のようです。



 
グルゼオンと。全身がすっぽり覆われているので結構ボリュームが有ります。

 
首しか動かし用がありませんがこれだけでも満足。

 


マントの後部パーツがなんか機首っぽい感じなんですがなにか秘密あったりするのかな。

 


うん、かっこいいです。







 
マントを広げると本体が登場。
マントの大きさに目が行きがちですが本体もまた変わったデザインで見どころ満載です。

 
こんな機体でもLBXなのでコアボックスのギミックはちゃんと有ります。

ライン部分の色違いが多いのでシールは他のより少し多めかな?
補ってるところのバランスが相変わらずいいので塗らなくてもシールだけでも十分いけると思います。
ただ胴の脇のカラーリングが結構目立つのに全くシール分けされてないのが意外。

 
脚は浮くこと前提のような形状。このためなのかスタンドがデフォで付属してます。
組んだら全然わかんないんですが脚部前面のスリット内部にもクリアパーツが使われてたりします。


ミゼルオーレギオンを彷彿とさせる巨大な背部ウイング。
ミゼルは1パーツであの大きさなうえにクリアパーツなのでインパクトはあっちのほうが上かな。
ただカッコいいのは断然こちらでしょう。

 
背部はマルチギミックサック対応。
ただデザイン的に玩具オリジナルな感じですね。


マントが大きい分、本体はやや小ぶりです。

 
デモンズランス。
武器もまた異質なデザイン。変わった形状もクリアパーツでしっかり再現。
・・・柄の方のクリアパーツが曲がってました。

 
マント開いてもカッコいい!

 
ただ残念ながらマント開いても可動はいまいち。
可動の仕様は同じなんですが干渉がひどかったり背部ユニットが重かったりで結構動きません。
左手のみ平手が付属。

 
まぁでもこのデザインならある程度動くだけで十分ですね。

 



 




以上です。

たぶん敵なんだろうけど、グルゼオンに続いて非常に良い敵機体がきましたね!
デザインが気になったなら即買いでしょう。
主人公サイドは強化が始まりまだまだ目が離せない展開で今後も非常に楽しみです。