ダンボール戦機WARS 046 LBXグルゼオン


 
ダンボール戦機WARSよりグルゼオンです。
初代で言うところのジ・エンペラーのようにパッと見で主人公機の対になる敵キャラっぷりがよくわかるナイス見た目です。

 
目は瞳有りタイプですが更に・・・。

 
胸部はレイレナードの人が協力してるに違いないような形状。

ミサイルは肩先への変更+腕側面にも追加。
凶悪です。


裾が広がるようになっていたドットフェイサーとは違い、逆に裾が狭まるデザインな脚部。
グルゼオンのデザインで一番好きなのは脚部かな。

 

 
グルゼオン自体にはありませんがマルチギミックサック対応です。
蓋があるのがいいですね。
あと撮ってませんが他機体と同じく胸部を外してのコアの露出が可能です。

 
ドットフェイサーと。
全体的なシルエットこそ似てるものの細部はしっかり差別化が図られてて見比べるのが楽しいです。

 
ヘルブラスター。
説明書によると両手銃らしいですがフォアグリップの類はありません。

 
プラの成型色は黒なのですがホントは濃い緑が機体色みたいですね。

 
可動はWARSシリーズ標準レベル。
でもなんか今回腰を引き出してからの動きがしやすいような？



 









 
頭部はなんとバイザーを閉じることが出来、スリットラインタイプの目にすることができます。
これは良いギミックですね！ドストライクで好みです。


ヘルブラスターのグリップ部分を交換、銃身を折って刃を取り付けてヘルサイスに。
刃のクリアパーツが良いですね。

 


大きい鎌に黒い機体カラーと実に悪っぽくていい感じです。
なんかコアボックスを手で貫いてとどめ刺すというので平手か貫手なんかの手首バリエーションが欲しかったところ。


グリップは二箇所どちらでも持てるので両手持ちも可能。



 

 



 

 

 
初代の対決絵が結構好きなのですがあれ以降無いですよね。残念。


以上です。

個人的にはバイザーの下げギミックがあるのだけで買いですね！
ほか諸々も十分にいいのでこれはオススメです。