BJPM ヴィクターグリフォン


 
BJPM ヘカトンケイルズのNo.016、重装甲砲撃強襲型ヘカトンケイルのヴィクターグリフォンです。
前大戦で大破したカイゼルグリフォンを別勢力の力を借りて復元、カスタマイズした機体だそうです。

というかあらすじと機体解説とで大破した機体がカイゼルとホワイトと違ってるんですが、
ホワイトはカイゼルに融合したはずなんであらすじのほうがあってる・・・?


 
なにこれすっごい男前。かっこ良すぎます。
PJ4の逆さまがこれほどフェイスとして優秀とは。。。

しかしこの顔周りはどこぞの魔を断つ剣っぽさを感じます。

 
これまたすごいパーツの凝縮っぷり。
ものすごいボリュームです。

特にボディが凄くて、しっかりと1パーツずつ接続位置を確認しないとやばいです。

 



 
脚は結構シンプルかも。
接続が1ボールのみなのでスカートパーツを干渉させないと保持が怪しいです。

 
肩に武装が付くので重さ対策(たぶん)にバックパックと肩は接続されてます。


スカートはサイドとリアの3パーツ。


元であるホワイトグリフォンと。
ホワイトも結構なボリュームだと思ってましたがヴィクターはそれ以上でした。。。

 
パーツ構成はまさにホワイトのカスタマイズといった感じで共通性が面白いです。

 
ホワイトと違ってボリュームを付ける部分が絞られてるので関節周りや、
頭部周りなどがすっきりしててホワイトよりも動かしやすいです。
ただ腰はかなりがっちりしてるのでほんの少し捻るぐらいしか動きません。



 
銃が結構重く、肘が負け気味。
グリップが動かしやすいのが良いです。

 
このふとましさと厳つい顔が良すぎます。



 
肩武器をマウントする基部がPJ9なので少し取れやすいです。

個体差な気もしますが接続の渋みがかなり分散してて動かすたびにどこかが取れて
結構撮るのに疲れました。。。
まぁカッコいいんでいいんですけどね!

 
ちょうどいい所に穴開きパーツがあるので楽にスタンドで浮かせられます。

 



 

 



 


以上です。

これまたパーツ取りに選択したのですが、まさかこれほどの物とは思いませんでした
今まで作ったヘカトンの中では一番お気に入りです。
完成後が良いのはもちろんですが、組立も中々に難解でパーツ使用量も多く非常に組み甲斐があります。
もうなにもかも素晴らしい!