BJPM AG-Ⅱ フェザーナイト
BJPM ヘカトンケイルズのNo.015、飛行剣撃格闘型ヘカトンケイルのAG-Ⅱ フェザーナイトです。
ヴィクターグリフォンと同じく、前大戦の時に大破したアイガイオーンを復元・カスタマイズした機体だそうです。
あー、名前変わってるので気づきませんでしたが初期機体のアイガイオーンだったんですね。
そういえば名前に型番っぽいのがついてるの珍しいですね。
見事にナイトな頭部です。
GB-2の合わせ方が素晴らしいですね。
組立はそれほど難しいとは思わなかったんですが、
今回説明書のミスが酷かったですねぇ・・・。
まぁミスの場所と修正場所がわかりやすいのと、
ビルダーさんのブログの方で修正場所が載ってるのでそれほど問題にはなりません。
肩についてるウイングユニットが特徴ですね。
ただ腕と胴の接続が1点のみなので保持力が弱く垂れやすいのが難点です。。。
スカートはサイドとリアがあってサイドはリアから伸びてます。
サイドを持ち上げて腕を支えてやるとポーズを安定させやすいかも。
ヴィクターグリフォンと。強化組ですね。
組むとわかりやすいですがスカートや足回りの組み方というか構成が結構似てますね。
同じ強化機体ってことで共通性持たせてたりするのかな?
腰が動かない以外は普通に動きます。
上に書いてる通り腕が垂れやすいのでちょっとポーズ付けがうまく行きにくいかも。
股下に穴開きパーツがあるので楽にスタンドで浮かせることが可能。
見た目が抜群にいいですね。。。カッコいい!
いやぁ、この二体はほんとカッコいいですね。
以上です。
見た目だけなら組んだことのある機体の中では一番良いかも。
動きや組み方とか総合で見るとヴィクターのほうが良いかなー。
とはいえかなり良い出来だと思うので一体は組んでおきたい一体ですね。オススメです。
余りで出来るかは確認できてませんが、パーツを足して腕の保持はなんとかしておきたいところ。