BJPM デモンズトリック


 
BJPM ヘカトンケイルズのSP-No.001、幻惑遊撃強襲型ヘカトンケイルのデモンズトリックです。

12年の10月のキャンペーンで販売されたメッキ版は1万超えるとんでも商品だったので手が出ませんでしたが、
12月のキャンペーンで念願のノーマル色が出たので購入。それでも6000円超とベルグリファス以上なんですよね。。。

 
1ランナーに一個しかないA1-5が6個も使われてる不思議な頭部。
ピエロっぽい感じですね。
A1-12をデコに使うの見るの初めてなのですごく斬新に感じます。

ただ位置を固定しにくいので動かすと位置調整がちょい面倒です。


A1-12、PJ-10、レイ-9の3パーツで囲われてる隙間を目としてみると結構鋭い感じでかっこいいかも。
上の写真のちょうど中央辺りの隙間です。

ホントは白PJ-11が目のようだけど上の写真のように下から見ると
雑魚敵のカメラアイっぽく見えるんですよね。。。斜め上からA1-12で少し遮って見るとカッコいいのですが。

 
これまた同パーツを連結してて目を引くマント。
ランナー所持数が少ない自分からするとかなり摩訶不思議に感じるとこです(笑)。

 
胴、腕、脚のパーツの使い方は普通かな?
上半身~下半身間の組み合わせ方が他のヘカトンとは違ってて目新しいかも。

 
編集中に色々見返してて気づきましたがマント後ろのReP-9はボール部分が内側に向くのが正しいですね。
通りでα-10・22の位置調整がしにくいはずです。。。


背中から尻尾が伸びてます。
根元の方はしっかりしてますが後半のα8+P9の保持がちょい怪しめ。
ウチのは結構ヘタってきてます。

尻尾の先端部分、A1のパーツってこんな組み合わせもできるんですね。。。
かなり綺麗に形状がキマってるので驚きました。

根本から二個目までのα-17の側面へのレイ-8・11の取り付けが説明書では抜けてるらしく、
ブログの方で補足されてたので追加してます。

 
かなり長いランス。
腕の保持力がかなり負け気味。

 
ヴィクターグリフォンとの比較。
サイズは標準的なヘカトンサイズだと思います。

 

 

 

 
少々動かしづらいですが表情付けのしやすいマントと尻尾に長大なランスと
ポーズ映はかなり良い感じだと思います。
足の動かしづらさが結構きついところでしょうか。

 
ベルグリファス以上のランナー数でありながらサイズは通常のヘカトンという異常なこのデモンズトリック。
GBはランスの刃に2パーツのみ、
HXはランスの歯の根元とフラン-1を接続してるHX13の1パーツのみ使用というとんでもっぷり。
組み終わった後の余りパーツの量には唖然とするのみです(笑)。よく販売したものですね。。。

 

 

 


以上です。

デザインが非常にかっこ良いので一般ラインナップで売れないのが残念な機体ですね。

メッキは値段と組み合わせ難さ(強度的に)で見送りましたが
今見ると色の深みが結構かっこよくて買っておけばよかったとちょっと後悔。
ひと通り動かしてみるとメッキの渋みで実はちょうど動かしやすかったのではという感じもしてますし。

通常色は待ち望んでいたものの初めて見たときはメッキと比べるとどうしても安っぽく見えて
少し買うの躊躇しましたが、実物で見るとやっぱこれだなぁといった感じですぐ落ち着きました。
メッキの色を見るとレッドのパーツをワインレッドに置き換えるのも良さげかな?

ダダ余ってるパーツはリアル体型に使うか召喚獣的なのを作るか武器を作るかなど考え中。