BJPM ダークレイブン


 
BJPM ヘカトンケイルズのNo.009、高速飛行・遠距離攻撃型ヘカトンケイルのダークレイブンです。
元はドラゴンバスターの称号を持つアンドラスって機体だったらしいけど、
悪者に奪われて悪堕ちしたのだとか。

 
額と頬のブレードが特徴的な頭。
明確に目(カメラアイ)のパーツがあるのも珍しい気がします。

 

 
写真だと分かり辛いですが本体は普通というか無難に組まれてる感じです。
突出した部分がないので結構物足りない感じ。



 
ウイングが一応見所になるのでしょうか。
個人的には使ってるパーツがあまり好きじゃないかも。




仰ぎは画像の程度まで、顎引きはこれまでの写真程度。
今までに紹介した機体と違ってフェイス部分もそんなに動かないので動きがつけづらいです。

 
顔の横幅が広いのとウイングに使われてる斧パーツが結構干渉するので
腕がかなり動かしにくいです。


腰は前後の接続なので捻りのみ。

 
足首は斜めに接続されてるので接地性は良く開脚も十分。

バックパック類もグリグリ動かせますがウイングのアームは少し短いかな?
もっと余裕あればいろいろポーズ付けに使えるのですが。

 
プラズマキャノン
先端のブレードパーツがかっこいい。
後部のストックが結構長いのでポーズがかなりつけにくいです。

 
ビームライフル
こちらはコンパクトに纏まってます。
上部のスコープがいいですね。

 

 



 

 
空中戦メインのようですがちょうどいい所に穴がなくて浮かせるのは結構面倒かも。

 

 



 
一応、カイゼルグリフォンのライバル機というか対決機らしいです。

 


至上最強機やら悪の究極機体やら呼ばれてるけど正直名前負けしてる気が。。。
っていうか久しぶりに触るとカイゼルグリフォンのボリューム凄いですね。
ダークレイブン、もっとパーツ数多ければよかったのに。
同時期発売の3機の中だと一番安いんですよね・・・。


以上です。

デザイン的にも可動的にも諸々不満ありあり。
うーん、ランナー数増やして各部のボリューム上げたら良さ気な気がします。
ちょっとランナー絞り過ぎではないでしょうか。どうなんでしょう。