BJPM ダークアウル


 
BJPM ヘカトンケイルズのNo.004、隠密格闘型ヘカトンケイルのダークアウルです。
紺色がメインカラーでワンポイントにオレンジなちょっと渋めというか落ち着いた感じですね。

 
頭はカイゼルグリフォンのような騎士のヘルムっぽいタイプ。まぁ出たのはこちらが先ですが。
口元左右の伸びてる棒がなんか良い感じです。

頭部左右の大きいオレンジパーツはホントはもっと垂直に立てるようですが
この角度が気に入ったのでこのままでいきます。

 

 

 
バックパック外側のちょいはみ出てるオレンジパーツですが、
説明書の指示場所はどうにも付けれないので適当につけてます。
軸を切らなきゃはまらないような・・・？
完成見本がないので後ろのパーツ位置の確認ができないのが辛いですねこのシリーズ。


テールパーツも説明書の指示場所だとどうにも収まりが悪かったので後ろに逃がしてます。


SD体型だけあって頭が大きく頭自体の動かせる範囲は広くありませんが、
額含む顔パーツが独立して動くのでそこで動かせばかなり表情付けができます。

 
頭との干渉が激しいですが腕は水平まで広げることが可能。
肘の動きも十分。下腕に取り付ける実剣はC型ジョイントでの取り付け。多少前後に取り付け位置をずらせます。

 
上半身と下半身は一個のボールジョイントで接続されてるので腰の回転が可能。
腰部分で多少ひねったりといった動きもできます。

足首の接地性も良く開脚は十分。

 
膝部分の動きはほぼなし。逆方向には動かせますかね。
しかしこの膝アーマーは無理矢理っぽいのにうまく作られてるなぁ。。。

バックパック左右のユニットはグリグリ動かせます。
アームが短いので延長してもいいかもですね。

 

 
武器は下腕に装備された二振りの実剣のみ。
軽重量・軽装甲な機体なのでその敏捷性を活かした高速戦闘が得意だとか。

 

 
前に買ったカイゼルグリフォンは射撃機体なうえ、それほど動かせませんでしたが
今回は近接戦機なうえ、非常によく動かせます。かなり楽しい。
見た目も十分かっこいいですし。

 
股間の楔型パーツの裏に穴が開いてるのでスタンドが容易に使えます。
これまた良いポイント。ちょい浅いのが難点。

 
ちなみにパイロットは結構悪なハンター兄弟らしく、
まぁ悪側な機体になるようです。



 



 




以上です。

安売りしてた際にとりあえずと買ってみた品でしたが
思ってた以上に良くて非常に満足。
動かせる分も加味すると正直カイゼルグリフォンより満足してるかも。
かなりお勧めです。
機体色の割に説明書が見やすく、組みやすいパーツや構成してるので初めての人にオススメではないでしょうか。