BJPM 組み換えその3


 
3体目はダークアウル1パッケージで出来る(はず)のもの。
名前はアングライフェンとかそんなところで。

 
前の二体は異形っぽいのを狙ってたので(結局異形にはならなかったけど。。。
今回は普通にカッコいいロボット的なのを目指して組んでみました。

 
周りのパーツがそれぞれでまとまってるのでフェイスオープンが可能。
本来の顔は中央のパーツでヘッドギア的に周りを固めてる感じ?

 
何気にダークアウルは四角いパーツが多い(気がする)ので
コンセプトに丁度いいパーツ群だったかも。結構悩むことなくサクサク組めました。

 
組んでる時にちょうどACVをやってたのでヒロイックなロボではなく無骨なロボなイメージで組んでます。

あまり良いことではないと思ったのですが、この組み換え、少し加工したパーツ使ってます。
GRランナーの先端にボールジョイントがついてる棒パーツ、
ボールジョイントの先に少しある突起がなければダブルボールジョイントで動かし放題じゃんと
突起を切り取ったものを一部使ってます。

自由度は確かに上がるのですがボールジョイントだけの保持力はそれほどないらしく、
それほど使えるものでもなかったので推奨はしませんね。。。

 

 
脚は超細いです(笑)。かなりパーツケチってます。
そのせいもあって保持力が足りずバランス取りが異常に厄介な機体になってたり。。。

実は写真撮ってる途中でバランスの取れなささに我慢できず撮影を中断し、
組み直しを図ったのですがどうにも解決できず、結局元の形に戻しました。
とりあえず一部のボールジョイントを瞬間接着剤で厚みを増して少し保持力アップ、
腰と踵に保持パーツを追加しました。
途中から追加したので外観をただ映してる写真辺りは追加のパーツがなかったりします。

 



 
またまた銃です。いや意外に作れるものですねほんと。

 

 
無骨でもアクションはスタイリッシュに!
腰と足の保持力が危ういですが可動性は抜群です

 

 

 
組んだ本人が驚くほど良い感じに動きます(笑)
特に、胸部が胴とは別に動くので頭部の動きにあわせて自在に動かせて非常にポーズ付けがしやすいです。
全く意図してなかったのでこれは驚き。

 
スタンドにも対応。

可動での難点は膝の曲がる角度と位置かなぁ・・・。
今度作るのは膝を曲げてどっしり構えられる奴とかいいですね。

 

 

 

 


3体揃い踏み。
今回のは意外と小さいです。というかフレムベルグが意外と大きいのにびっくりです。


以上です。

半額セールで入手した3体をそれぞれ1パッケージ縛りでの組み換えをしましたがこれで一応ラストです。
組んだ中では今回のがダントツでお気に入り。見た目といい可動といいホントに自分が組んだのかと疑います(笑)。
もっと色々組んでみたいですねー。
とりあえずこいつはバラさないで保管決定です。